道の駅 絵本の里けんぶちとは?
📖 まるで絵本の中にいるような道の駅が北海道に!?
北海道の北部、剣淵町にある道の駅「絵本の里けんぶち」は、全国でも珍しい“絵本”をテーマにした道の駅です。
剣淵町は、町をあげて「絵本の里」として活動しており、毎年「絵本の里大賞」も開催されるほど。道の駅では、そんな剣淵町ならではの文化を体験できるだけでなく、地元産の野菜やジビエを活かした絶品グルメも楽しめます。
「旅の途中に、ちょっと心温まるひとときを」—— そんな気持ちにさせてくれる特別な道の駅です。
基本情報
📍 住所:北海道上川郡剣淵町東町2420番地
🚗 札幌からの距離:約160km(車で約2時間半)
⏰ 営業時間:9:00~18:00(※冬季は変動あり)
🏪 主な施設:
- 絵本ギャラリー(自由に絵本が読めるスペース)
- 農産物直売所(剣淵産の新鮮野菜を販売)
- レストラン「ムーニャ」(剣淵の食材を使った人気メニュー多数)
- 観光案内所(剣淵の魅力を発信)
- 休憩スペース
🚙 アクセス:
札幌から道央自動車道を利用し、士別剣淵ICで下車。その後、国道40号線を北上し剣淵町へ。
設立の背景・エピソード
📚 「絵本の里けんぶち」誕生の背景
剣淵町は、かつては農業の町として発展していましたが、過疎化が進み、町の特色を打ち出せずにいました。
そんな中、町おこしの一環として「絵本の里」としてのブランド化を進め、1989年から「絵本の里大賞」を開催。全国の人々に絵本文化を広める活動を続けてきました。
そして、「もっと多くの人に剣淵町を知ってもらいたい!」という想いから、絵本文化を体感できる道の駅「絵本の里けんぶち」が誕生しました。
道の駅を訪れる人が、ただの休憩ではなく、絵本の世界にふれ、心を癒される場所にしたいという地元の願いが込められています。
見どころ・特徴
(1) 📖 心温まる「絵本ギャラリー」
道の駅の一角には、自由に絵本を読める「絵本ギャラリー」があります。
📌 おすすめポイント:
- 国内外の絵本がずらりと並ぶ📚
- 読書スペースが充実し、子ども連れにも最適👨👩👧👦
- 剣淵町の歴代「絵本の里大賞」受賞作も読める🏆
子どもはもちろん、大人もどこか懐かしく感じる絵本の世界。旅の途中に、ちょっと心を休めてみてはいかがでしょうか?
(2) 地元食材を活かしたレストラン「ムーニャ」🍽️
道の駅内のレストラン「ムーニャ」では、剣淵産の食材を使ったグルメが楽しめます。
📌 人気メニュー:
- 剣淵和牛ハンバーグプレート 🍖(ジューシーな和牛の旨味たっぷり!)
- 剣淵産野菜たっぷりスープカレー 🍛(スパイスと野菜の甘みが絶妙!)
- ジビエソーセージ&ハムセット 🌭(剣淵産の鹿肉を使用!)
(3)剣淵産の新鮮野菜が並ぶ農産物直売所 🥕
📌 おすすめ特産品:
- 剣淵産にんじん 🥕(甘みが強く、生でも美味しい!)
- 剣淵産ジャガイモ「きたかむい」 🥔(ホクホクで煮崩れしにくい!)
- 剣淵産米「ゆめぴりか」 🍚(もっちり甘みのあるブランド米!)
道の駅では、新鮮な野菜や加工品をお土産に購入することもできます♪
まとめ
📖 おすすめの楽しみ方:
- 親子で「絵本ギャラリー」でのんびり過ごす📚
- 剣淵産の野菜やジビエ料理を堪能🍽️
- 旅の思い出に剣淵産の特産品をお土産に🎁
🚗 札幌からもアクセスしやすく、道北エリアのドライブにもピッタリ!
今後は、絵本をテーマにしたイベントの開催や、新たなオリジナル絵本の発表など、さらに「絵本の里」としての魅力が広がる予定です。
📌 旅の途中に、心温まる絵本の世界へ。ぜひ訪れてみてください!
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