道の駅 なかさつないとは?
🌱 南十勝の田園風景が広がる中、まるで公園のような癒やしの空間が現れます。
それが「道の駅なかさつない」。
“豆の里”として名高い中札内村で、自然と文化、そして美味しい食が調和するこの道の駅は、訪れた人に心のゆとりを与えてくれる場所。
ドライブの途中で立ち寄るだけではもったいない、“滞在したくなる道の駅”の魅力をたっぷりご紹介します!
基本情報
住所:北海道河西郡中札内村大通南7丁目
🚗札幌からの距離:約210km
⏱️所要時間(車):約3時間〜3時間30分
🕒営業時間:
・売店:9:00〜18:00(冬季 〜17:00)
・レストラン:11:00〜17:00(LO16:30)
・カフェ:10:00〜17:00
❌定休日:年末年始(12/31〜1/3)
🏢主な施設:
・豆資料館「ビーンズ邸」
・相原求一朗美術館
・カフェ&レストラン
・農産物直売所「花水山」
・公園・遊歩道・水辺空間
“豆の里”として名高い中札内村で、自然と文化、そして美味しい食が調和するこの道の駅は、訪れた人に心のゆとりを与えてくれる場所。
ドライブの途中で立ち寄るだけではもったいない、“滞在したくなる道の駅”の魅力をたっぷりご紹介します!
設立の背景・エピソード
🏗️ 中札内村は豆類の一大産地でありながら、観光客にその魅力を伝える手段が乏しいことが課題でした。
また、高齢化による地域経済の活力低下も懸念されており、「地元の宝を活かして人を呼び込む拠点をつくろう」という想いから、2001年に道の駅なかさつないが誕生しました。
村民の声を反映し、地元の芸術や歴史も伝える多機能施設として整備されたことにより、地元の誇りと来訪者の感動が交差する空間に。
見どころ・特徴
(1) 🖼️ 芸術にふれる空間「相原求一朗美術館」
北海道の自然を描いた画家・相原求一朗の世界に触れられる美術館。
ゆったりとした時間の中で、静かに絵画と向き合える贅沢な空間です。
(2) 🌿 豆の文化と歴史を学ぶ「ビーンズ邸」
中札内村の豆の種類や豆料理、農業の歴史を楽しく学べるミュージアム。
お子さまにも大人気の施設で、体験型展示も魅力の一つ!
(3) 🛍️ 豊富な農産物とグルメ
- 地元産豆を使ったお菓子や惣菜
- 十勝産小麦を使った焼きたてパン
- カフェでは豆を使ったスイーツや限定ランチも✨
(4) 🏞️ 散策に最適な水辺と遊歩道
周囲には整備された遊歩道と池があり、四季折々の自然が楽しめるのも大きな魅力。
お子様連れやペット連れでも、ゆったり過ごせる空間になっています。
まとめ
「道の駅なかさつない」は、食・芸術・自然が融合した心地よい“滞在型道の駅”です。
訪れるたびに新しい発見があり、地域の魅力をじっくり味わいたい人にこそおすすめ。
今後はさらなる豆料理の体験イベントや、芸術とのコラボ展示なども予定されており、ますます注目のスポットです。
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