道の駅 おとふけとは?
🌈 NHK朝ドラ『なつぞら』の舞台として脚光を浴びた音更町(おとふけ)。
そんな町の玄関口に、“新しい道の駅のカタチ”を体現する「道の駅 おとふけ」が誕生しました。
広大な十勝平野の魅力を集結させたこの場所は、ただ立ち寄るだけでなく、“楽しむ・味わう・学ぶ”がそろう複合型施設。
観光拠点としても話題の「道の駅おとふけ」の全貌に迫ります!
基本情報
📍住所:北海道河東郡音更町なつぞら1番地
🚗札幌からの距離:約210km
⏱️所要時間(車):約3時間30分〜4時間
🕒営業時間:
・物販コーナー 9:00~18:00
・フードコート 10:00~18:00(店舗により異なる)
・観光案内 9:00~18:00
❌定休日:年中無休(一部店舗は冬季不定休)
🏢主な施設:
・なつぞら市場(物産・農産品販売)
・フードコート「なつぞらダイニング」
・ギャラリー/イベントスペース
・観光案内所・EV充電スタンドなど
設立の背景・エピソード
🏗️ 音更町は、十勝の農業と観光の交差点としてポテンシャルを秘めながらも、道の駅不在の町でした。
そんな中、2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』で全国的に注目を集めたことをきっかけに、地域の魅力を発信する拠点の必要性が高まり、構想が本格化。
地元住民や若手農業者、観光協会などが一体となり、“道の駅=地域活性の象徴”として2022年に「道の駅おとふけ」が誕生しました。
見どころ・特徴
(1) 🍽️ フードコート「なつぞらダイニング」
地元食材をふんだんに使ったメニューがズラリ!
人気は「十勝豚丼」「音更産野菜のピザ」「あんバタートースト」など。
地元高校生が開発に関わった商品もあり、“地域一体型グルメ”が堪能できます。
(2) 🛍️「なつぞら市場」で十勝の“旬”をお持ち帰り
音更産の新鮮野菜、乳製品、小麦を使ったパンやスイーツなどが並びます。
中でも“あんバターどらやき”や音更小麦のベーグルは大人気土産です。
(3) 🖼️ アート&カルチャーを楽しむギャラリー
地元アーティストの作品展示やワークショップも定期開催。
旅先で“学ぶ&感じる”体験ができるのは、道の駅としては珍しい取り組みです。
(4) 📸 フォトスポットも充実!
「なつぞらのモニュメント」やオリジナル壁画など、SNS映え抜群の写真スポットも多数。
旅の記念に立ち寄りたい場所がいっぱい!
まとめ
「道の駅おとふけ」は、単なる休憩所にとどまらず、地域文化・食・人の想いがつながる“体験型道の駅”です。
今後は地域イベントの開催や、観光情報のデジタル化推進なども予定されており、ますます進化する道の駅として注目必至!
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