道の駅 しらぬか恋問とは?
「恋が叶う!?」と噂される道の駅が、道東・白糠町にあります。
その名も道の駅 しらぬか恋問(こいとい)。雄大な太平洋を望む「恋問海岸」とともに、訪れる人の心を癒し、願いを託す場所として親しまれています。
基本情報
所在地:北海道白糠郡白糠町恋問3丁目3-1
札幌からの距離:約310km
車での所要時間:約5時間30分(道東道・釧路経由)
営業時間:9:00〜18:00(レストランは11:00〜16:00)
定休日:年末年始
主な施設:
・レストラン「恋問館」
・物産販売コーナー「こいとい市場」
・恋愛成就モニュメント(恋人の聖地)
・無料駐車場(大型車対応)、トイレ、EVスタンド
設立の背景・エピソード
白糠町はかつて、漁業と林業で栄えた町。近年は人口減少や観光誘致の課題がありました。
その中で、地域の再発見と観光振興の起爆剤として誕生したのが「道の駅 しらぬか恋問」です。
「恋問」というロマンチックな地名に着目し、“恋人の聖地”としてブランディング。
地元の人々の「この町にもう一度人を呼びたい」という強い想いが、道の駅の個性を形作りました。
見どころ・特徴
💘 1. 恋人の聖地「愛の鐘とハートモニュメント」
道の駅正面には、太平洋を望むハート形のモニュメントと「愛の鐘」があり、カップルの記念撮影スポットとして人気。
プロポーズや記念日の訪問も増え、「恋が叶う道の駅」として全国に名を知られるようになりました。
🍚 2. 名物グルメ「この豚丼」
レストラン「恋問館」では、厚切り豚肉の特製タレ焼き丼「この豚丼」が看板メニュー。
柔らかい十勝産豚肉と秘伝のタレが相性抜群!ネーミングのユニークさも手伝って、旅の思い出に残る一品です。
🛍️ 3. 海産物や恋グッズなど個性的な特産品
- 地元産ししゃもや昆布、白糠酪恵舎のチーズ
- 恋にちなんだお守りやお菓子「恋チョコ」「恋問せんべい」
- 季節限定の地場野菜やスイーツも好評
まとめ
道の駅 しらぬか恋問は、ただの休憩スポットではありません。
訪れる人の「心に残る体験」を提供するロマンチックな道の駅です。
✅ おすすめポイント
- 絶景の恋問海岸で記念撮影&「愛の鐘」で願掛け
- ご当地グルメ「この豚丼」は必食
- 恋にちなんだお土産や仕掛けが多数!
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