道の駅 とようらとは?
北海道・豊浦町にある「道の駅とようら」は、噴火湾を一望できる絶好のロケーションが魅力の道の駅。
名産のホタテをはじめ、全国的にも有名な豊浦いちごを使ったスイーツが味わえるスポットとして、多くの観光客が訪れます。
また、豊浦町は元プロボクシング王者・内藤大助さんの出身地としても知られています。
ドライブの途中に立ち寄るのにぴったりな「道の駅とようら」の魅力を、詳しくご紹介します!
基本情報
- 所在地:北海道虻田郡豊浦町字旭町65-8
- 札幌からの距離:約120km
- 車での所要時間:約2時間
- 営業時間:
- 物産館・直売所:9:00~18:00(冬季は17:00まで)
- レストラン:11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
- 主な施設:
- 物産販売(豊浦産ホタテ・いちご・農産物)
- レストラン(海鮮丼・いちごスイーツ)
- 展望デッキ(噴火湾の眺望が楽しめる)
設立の背景・エピソード
豊浦町は、北海道の南部に位置し、噴火湾に面した自然豊かな町。
しかし、観光資源を活かしきれず、地域の特産品のPRが課題となっていました。
そこで、地元のホタテやいちごといった特産品を全国に発信し、観光客を呼び込むために設立されたのが「道の駅とようら」です。
新鮮な海産物や農産物が購入できる施設として、またドライバーやツーリング客の憩いの場として、多くの人に親しまれています。
見どころ・特徴
(1) 絶品!豊浦産ホタテを味わおう
豊浦町は北海道屈指のホタテ産地として知られています。
道の駅内のレストランでは、新鮮なホタテを使ったホタテ丼・ホタテカレーなどのメニューが楽しめます。
特に、ぷりぷりのホタテ刺身は必食!お土産用のホタテ加工品も販売されているので、旅の思い出にぴったりです。
(2) 全国的に有名!豊浦いちごスイーツ
豊浦町のもう一つの名産品が、甘みが強くてジューシーな豊浦いちご。
道の駅では、このいちごを使ったいちごソフトクリーム・いちご大福・いちごジャムなどのスイーツが楽しめます。
特に、夏から秋にかけての収穫時期には、新鮮ないちごをたっぷり使ったデザートが大人気!
(3) 展望デッキで噴火湾の絶景を満喫
道の駅の展望デッキからは、広大な噴火湾を一望できます。
天気が良い日には、対岸の駒ヶ岳や羊蹄山まで見渡せることも!
夕暮れ時には、美しいサンセットが楽しめる絶景スポットとしても人気があります。
まとめ
「道の駅とようら」は、豊浦町の特産品と観光の魅力が詰まった、北海道ドライブにぴったりの休憩スポットです。
✅ おすすめポイントまとめ
- 新鮮なホタテ&いちごスイーツが味わえる!
- 噴火湾を一望できる絶景展望デッキ!
- ドライブやツーリングの休憩スポットに最適!
特に、ホタテ&いちごの旬(5月~9月)に訪れると、より新鮮な味覚を堪能できます。
今後も、地元の魅力を発信するイベントや新商品が続々登場する予定!
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